気温の高い沖縄の生活に合った、帯を使わない(又は細帯だけの)ゆったりとして、ゆとりのあるデザイン。袖口を広く開いた風通しの良い工夫。生地も、士族は絣や上布を、庶民は芭蕉布を使っていました。
琉球王朝時代ですから、身分制(王族、士族、庶民)があり、良く見かける紅型衣装は、王族婦女子の礼服であり、黄色地を最上とし、水色(紫、桔梗、藍色)、薄紅色と、色やその柄の大小にも細かい決まりがありました。
ウチナースガイ(琉装)姿の留美子さん。とってもおきれいです。ほんとに素敵ですねえ~
目鼻立ちのくっきりとした美人の留美子さんには、明るい原色の琉球紅型の琉装が良くお似合いです。
旅行中の限られた時間内での琉装体験ですから、これ以上のご無理は申したくなかったのですが、髪を“からじ結い”にきとんと結い上げた髪型にされていたら、更に映えたでしょうか。
あっ、これは無理を言い過ぎました。失礼いたしました。お許しを。
勿論、留美子さんのいつものボブ風ヘアーに、カラフルな花かんざし姿も、とっても艶やかな輝いています。ハイビスカスの花と、煌(キラ)びやかな琉装姿の留美子さんの見事なマッチング。最高にシャッターチャンス(best photo opportunity)!!
玄関の無い沖縄古民家。仏壇(トートーメー)。ガジュマルの等々。素敵な体験ナビゲーションのご披露に感動しました。
留美子さん。ありがとうございました。(にふぇーでーびる)
--------------------------------------------------------------------------
このブログは、2つの女装関連のブログランキングに参加しています。ブログランキングは、それぞれのブログに貼られているバナーをポチッと押してもらうことで、押された数によってランキングが決定されるしくみになっています。このブログを、ぜひ上位のランクにしていきたいと思っています。
どうか、下の2つのランキングのバナーを、それぞれポチッと押していただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
このブログは、2つの女装関連のブログランキングに参加しています。ブログランキングは、それぞれのブログに貼られているバナーをポチッと押してもらうことで、押された数によってランキングが決定されるしくみになっています。このブログを、ぜひ上位のランクにしていきたいと思っています。
どうか、下の2つのランキングのバナーを、それぞれポチッと押していただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
コメント