(1番 面影橋の留美子さん)
 はち切れんばかりの若さ。瑞々しい美しさに輝いているヤング留美子さんです。
 今日の留美子さんは、単色トップスに、バレーのチュチュの様な花柄ミニスカ。スラリと伸びた見事な美脚。幅広のウエストベルト。大玉のネックレス。まさに、これぞ留美子式の独特のファショナブルな装いです。留美子さんのインテリジェンスあふれるクールビューティな横顔。貴女の容姿の美しさ。才女ならではの、煌(キラ)めきを感じます。
面影橋(1)

(2番 面影橋の桜)
 面影橋は、神田川に架かる橋。江戸、明治からの桜の名所です。川の両岸をパネラマのように咲き誇る桜並木の絨毯。圧巻の景観です。実際の場に居合わせると、馥郁たる花の香りに誘われて、俳人にあらずとも、俳句の一句でも、ひねりたくなります。
面影橋の桜

(3番 芭蕉庵)
 そうそう、豊橋の先には芭蕉庵。「古池や 蛙飛こむ 水のをと」 そして、東京にある、人を祝福する森ともいわれる椿山荘。春は万朶(バンダ)の桜を存分に楽しんでいただきましょう。
.芭蕉庵jpg

(4番 椿山荘の留美子さん)
 やや切れ長の目に、はっきりと描かれたアイライン。形の良い唇を、くっきりと縁取り、盛り上げたリップ。日本女性らしい、ぬばたまの黒髪。フレッシュな美女振りをご覧ください。人を魅了する、躍動する生命のエネルギーいっぱいの留美子さんです。
 ~面影橋から天満橋 天満橋から日影橋 季節はずれの風にのり? 季節はずれのあかとんぼ・・・~ (by及川恒平)
 今回は、郷愁を呼ぶ、シンプルな歌詞と昭和のメロディーの歌にて、お別れといたします。
面影橋(2)

(5番 留美子式スタイル)
留美子式スタイル

 皆様。原作者の恵一です。いつも“留美子讃歌”をお読みいただき、厚く御礼申しあげます。この度、個人的都合により、90話をもちまして“留美子讃歌”を、一旦、休筆とさせていただきます。
 これまで続けてこられましたのは、お読み下さる皆様のご支援の賜物です。ここに改めて御礼申しあげます。
 そして、ヒロイン留美子さんの讃美しても尽きない美しさとその魅力は勿論、彼女の全面的なサポートあっての事です。この場をお借りしまして、留美子さんに心より御礼申しあげます。誠にありがとうございました。
 美しい留美子さんがいらっしゃる限り、新しい旅ブログが続く限り、留美子讃歌は永遠に続いていく事でしょう。
 第二、第三のライターの皆様が、新たな留美子讃歌を綴られる事を期待して、末尾のご挨拶とさせていただきます。長い間、ほんとうにありがとうございました。又お会いする日まで。再見。        (恵一より)

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