新・留美子讃歌

 これまでの「ファンが語る留美子讃歌」は、「http://rumikoessay2.blog.jp/」に移行しました。そちらの方でごらんください。  2022年「留美子讃歌」90話を書き上げた頃、筆者は多忙な職務状態にあり、加えて健康的な問題も抱え、100話まで書く予定だった「留美子讃歌」を、筆者の自己都合により90話で休筆としました。  しかしながら、“留美子さんの美を讃美する”思いを止める事は出来ず、新しく、気持ちも一新して、コンセプトもいくらか変えたブログをつくっていこうと考えました。タイトルを『新・留美子讃歌 talk about this & that8(女装よもやま話)』と題し、これまでのファッションと旅行に関する話題だけでなく、食やお酒の嗜好。着物特集。等々、留美子さんと筆者の両者の関心のあるテーマを掘り下げて、ニュー留美子讃歌を綴っていく事といたしました。  皆さま。これからも引き続き『新・留美子讃歌 talk about this & that(女装よもやま話)』をご一読いただけます様心よりお願い申し上げます。

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更新情報

 桜が盛りを過ぎると、いよいよ春の草花や樹々が次から次へと美しい姿を見せてくれます。チューリップ、菜の花、つつじ、春薔薇、ポピー 等々です。  今回は、留美子さんの訪れた「チューリップとつつじの名勝地」(関東篇)をご紹介いたします。これからの4月後半、ゴールデンウィークの予定を立てるご参考になさって下さい。
『留美子さんの花紀行「チューリップ&ツツジ」【新・留美子讃歌 29】』の画像

 日本女性の着物姿は、四季折々、ある時は楚々として、又ある時は絢爛な美しさに満ちています。  京都、奈良、金沢などの古都。江戸期の風情を残す武家屋敷町等を、着物姿で散策する留美子さんは(私の記憶する範囲では)熊本・水前寺公園、大分・杵築、金沢、秋田・角館、京都、奈良、広島・尾道、鞆の浦、下関・長府など。温泉地では加賀・山中温泉等を訪れています。  その中から作者のセレクトした,美しいお着物姿の風流絵巻をお届けしましょう。
『留美子さん、着物姿で古都を歩く【新・留美子讃歌 28 】』の画像

 長年撮影を重ねられた留美子さんの撮影技量は、殊の外他者に抜きん出たものがあります。特に素晴らしいなあと感心するのは、前面に人物を配して顔に焦点を当て、背景をぼかす手法。ご本人は撮影の定番手法と仰いますが、仕上りが実に鮮明で、素晴らしい出来栄えのものが多数あります。
『留美子さんの上半身ポートレート集【新・留美子讃歌 26】』の画像

 日本各地から桜の便りが届き始めました。「花を愛で、花に酔い、花を歌う」 なんて素晴らしいことでしょう。満開にはもう少し時間があります。前年までのお写真から、私のおすすめの「桜便り」をお届けいたします。今回の留美子さんは、やや変化ある視点から花を撮っています。どうぞお楽しみ下さい。
『着物姿で桜を愛でる そしてバックスタイルで 【新・留美子讃歌 25】』の画像

 毎日SNSをチェックし、撮りためた画像を、今でも毎日100枚前後は拝見しています。同じ画像でも、前回見た時と、今回見た時の印象は結構変わるものです。日々新しい留美子さんの美しさを発見出来る喜びにひたすら感謝しております。すっかり留美子マニアになった私の願いは、これからも留美子さんの新作を拝見出来る事に尽きます。
『テレフォンボックスの留美子さん 【新・留美子讃歌 24】』の画像

 今年は、例年になく、桜の開花が遅れ、3月29日あたりから全国各地の開花情報が届き始めました。4月第1週。いよいよ日本全国各地、桜花爛漫の時節到来です。毎年、桜便りをブログに掲載される留美子さん。ファンとして、期待し楽しみにしています。
『桜を愛でる留美子さん【新・留美子讃歌 23】』の画像

 「小雨が止んだら、飛鳥の小径を歩いてみませんか?」 そんなキャッチフレーズの魅惑的紫陽花ロード。JR王子駅から小さな幅の道が350m続く“飛鳥の小径”。52種1300株の紫陽花が見事に咲いています。今日の留美子さんは、8分丈(クロップド)スキニーパンツ。ちょっと肩の入ったカラフルな色合いのブラウス。斜に構えたお帽子。メイクもいつもよりはスッキリ目でしょうか。全体シティー感覚にあふれたお洒落なスタイルです。万朶(バンダ)の手まり紫陽花の群青の中を歩く留美子さん。群を抜く美しさとスタイル。溜息の出るばかりの見事さです。
『紫陽花を愛でる留美子さん【新・留美子讃歌21】』の画像

 ひたち海浜公園の、菜の花の黄色い絨毯と、ネモフィラの青い絨毯の見事なコラボーレーション。全国でも同時に見られる所は限られているでしょうが、まさに奇蹟のコラボ。きれいですねえ。  広大な丘陵のキャンパスに、美の神様が絵具を塗ったかの様な彩やかな色彩美。初夏の日差しが柔らかく降り注ぎ、五月の風が爽やかに薫っている様子が窺えます。  留美子さんのウォーキングポーズも、弾むようなリズミカルな動きをしています。
『留美子さんの春の花めぐり紀行【新・留美子讃歌 20】』の画像

 桜花満開の今日。Facebookに続々とアップされる桜便りに触発されて、留美子讃歌を綴ってみました。題して、「桜遊行する留美子さん」。おそまつながら、ひと時の間、お目を通していただければ幸いです。
『桜遊行する留美子さん【新・留美子讃歌 19】』の画像

 ニーハイブーツ(knee high boots)は、今年の冬は随分と流行っているようです。膝上まである独特の形状ですが、なにより足元を女性らしい美脚に見せてくれます。防寒対策し易いだけでなく、寒い時期のお洒落を楽しむのにも重宝するアイテムです。今回は、留美子さんのニーハイブーツスタイルを御覧いただきます。  就中(ナカンズク)パンツをニーハイブーツにインした、個性的な留美子式スタイルの数々です。ちょっぴり粋で鯔背(イナセ)な雰囲気のファッションを、お楽しみいただければ幸いです。
『留美子式ニーハイブーツスタイルをご覧下さい【新・留美子讃歌 18】』の画像

 この当時、花見と言えば“梅の花”のことだったのですね。そして、もう一つ大事なこと。この序文は、皆さんご存じのように、現元号『令和』の典拠となった文章です。  令和5年2月梅花満開の時節。留美子さんの梅見の宴をご紹介いたしましょう。
『春を楽しむ梅美人留美子さん【新・留美子讃歌 16】』の画像

 時計や温度計の無い時代に、四季と時間というものを、五感や肌で感じて、日常語でもって、シンプルな文体で文学的に表現しています。どうぞ、往時の春夏秋冬、一日の時間の捉え方を学び、現代人が忘れかけている四季や気候に対する感受性を豊かになさって下さい。  一方、現代美人の留美子さんは、春夏秋冬、時節に応じたファッションスタイルで、四季の光景を楽しまれています。「春は花見 夏はプール 秋は紅葉 冬は雪見」 留美子さんおの代表的なお写真を紹介いたします。
『 「春夏秋冬」紀行--清少納言と留美子さん【新・留美子讃歌 15】』の画像

 早春の《なばなの里》は華やかです。2月に入ると紅梅、白梅、しだれ梅と。梅園は、馥郁たる香りでいっぱい。どうぞ冬から春へと移り行く季節の旬を感じて下さい。そして、河津桜、ソメイヨシノと春たけなわの花園が続きます。ハイウエストの超ミニスカに黒のニーハイブーツ。惚れ惚れする様な、人を魅了する艶やかなスタイルです。
『絶対領域の写真をめぐって【新・留美子讃歌 13】』の画像

 女性の後ろ姿を拝見して、“うむ”とか、“おおー”とか感じる事はありませんか。未だ顔を見せてはいないので、いわゆる容姿を魅力的に見せている訳ではありません。でも、“素晴らしいなあ~”とか“きれいなスタイルだ”なんて思う事もおありでしょう。留美子さんのバックスタイルの数々を御覧いただき、女性美の認識を新たになさって下さい。
『マイフェイバリットアルバム(5)「男の背中と女の背中 留美子さんの美しいバックスタイル」【新・留美子讃歌 12】』の画像

昨日、留美子さんの新しいブログ記事「北海道大学(観光案内)」を拝見し、興味を持って読ませて頂きました。でも、悲しいかな、現地を訪れた事もなく、方向音痴の僕には、位置関係等、少々把握出来ない部分もあり、そこでネットのキャンパス地図を手元に、想像を逞しくしながら地図上を歩き直してみました。  題して、マイ.フェイバリット.アルバム(Ⅳ)「留美子さんの母校北大キャンパス案内」
『マイフェイバリットアルバム(4)「留美子さんの母校、北大キャンパス案内」【新・留美子讃歌 11】』の画像

 衝撃的な話ですが、留美子さんは北海道大学の学生時代に、初めてナンパを受けました。夜の帰り道、地下鉄.幌平橋駅から歩いて2、3分過ぎた頃に、若い男性に声を掛けられました。 “すごく可愛いですね。お茶したいのですが----ダメかなあ”  まだ初心(ウブ)な、男性とお付き合い経験の無い留美子さんは、体が硬くなって、それはビックリ! 
『留美子さん危機一髪、学生時代に初めてのナンパをうけた話【新・留美子讃歌 10】』の画像

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